クロシロの学習バドミントンアカデミー

どこかの田舎の自宅でのんびりしながらおすすめの商品の紹介、田舎のバドミントン部のコーチでもある私が紹介するバドミントンの記事、田舎の塾で都立県立高校国立大学への合格実績をフル活用して中学生、高校生に分かりやすい基本事項をまとめた数学の解説、はてなブログの無料版でグーグルアドセンスの審査を通るための記事、ヒルナンデスで紹介された商品の記事など様々なジャンルの記事を投稿していきます。平日は1記事、休日はたまに投稿していきます。ただいまTwitterアカウント凍結中ですが記事は更新していきます。

コロナ太りを解消したい方、バドミントンでの筋力をあげたい方におすすめはトレーニング、器具は?

クロシロです。

大会が延期になったり練習が思うようにできなくて

モチベーションが上がらないかと思います。

 

そこで大切なのが自主トレだと思います。

今回は、自宅でトレーニングするにおすすめな器具

レーニング方法を紹介したいと思います。

 

 

バドミントンの自宅でのトレーニングでやるべきこととは?

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レーニングと言っても種類があって

何をしなきゃいけないか悩むと思います。

私が思うことは、1人で出来るトレーニングを積極的にやることだと思います。

 

要するに、

部活動や普段の練習で体育館が使えるのに

そこで腕立て伏せなどするのは時間の無駄です。

 

1人でトレーニングすると

どうしても無意識に甘くなってしまう人もいるかと思いますが、

これやったら勝てるとプラスのイメージを持って取り組むと質が変わってきます。

 

ここで、バドミントンのパフォーマンスの向上におすすめの

自宅で出来るトレーニングと器材を3つ紹介します。

 

腕立て伏せ

まず一つ目は腕立て伏せです。

バドミントンで腕立て伏せするメリットは、

スマッシュの威力向上です。

 

腕立て伏せはこのような器具が無くても出来ますが、

筋トレしてると何かもう少し負荷をかけたいと思うことはありませんか?

 

これで腕立て伏せすると、思ってる以上に数をこなすことが出来ません。

なぜキツく感じるかと言うと、支える部分が手のひらより小さいからです。

 

逆にこれを使って普段行ってる腕立て伏せをこなすことが出来れば

かなり鍛えられた証拠になります。

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腕立て伏せと言ってもやり方を変えるだけで種類が多くあり、

私が普段行ってる腕立て伏せを少し紹介します。

 

手は肩幅くらいの位置に置き足を閉じた状態から始まり、

脇を締めたまま腕立てするのと肘を外側に開いて腕立ての2種類を行ってます。

更に、足を開けるまで開いた状態でも同様の腕立て伏せを行ってます。

 

個人的に、出来る時は午前、午後など時間を分けてこなすことをお勧めします。

回数はお任せしますが、

毎日出来る回数から始めていって慣れてきたら少しずつ回数を増やすなどしましょう。

 

スナップを鍛える

スナップを鍛えるのは悩みどころです。

縄跳びで鍛えることも可能ですが、雨が降ったりしたら出来ないなどの欠点があるので

部屋で出来るスナップを鍛えることが出来るツイストボールがおすすめです。

スナップを鍛えることで、追い込まれたときのショットの威力の向上につながります。

 

あまり見たことが無い人もいるかと思いますが、

例えば、音楽を聴きながらや動画を見ながらなどながら作業しながらでも

鍛えることが出来るところが魅力です。

私は、大体何かしらの曲が一曲終わるまで回せるように頑張ってます。

 

体幹・腹筋を同時に鍛える

最後に鍛えたほうが良いのは体幹です。

体幹を鍛えることで追い込まれたときのショットの安定さが増します。

 

体幹は同じ姿勢でキープするのも体幹のトレーニングとしてあると思います。

これ自体は腹筋ローラーで腹筋も鍛えることが出来ますが、

私は体幹も鍛えることが出来ると思ってます。

 

これは初めてやるとすごくきついので

最初は膝をつけた状態で始めることをお勧めします。

 

使い方は、ローラーを前へ滑らすようなイメージで行けるところまでいけたら

そこから元の体勢に戻ります。

 

膝を付けると案外できますが、腕立ての姿勢からやると結構きついです。

これも出来る回数をあらかじめ決めてからやらないと途中で飽きてしまうので

最初は出来る回数をしっかり決めてからやる様にしましょう

 

まとめ

  • 部活で1人で出来るトレーニングは自宅でやる
  • レーニングに負荷をかけるなら思い切って器材を購入

 

今回はトレーニング器材も含めた記事になりました。

あまりバドミントン出来る機会が減ったので

体がなまってる人が多いのではないかと思います。

 

これを機にトレーニング器材を購入して

以前のようにバドミントンが出来るようになった時に

みんなを驚かせるようなパフォーマンスが出来るようになるのも良いと思います。