クロシロの学習バドミントンアカデミー

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バドミントンのトレーニングに有効⁉瞬発力を鍛える器具、やり方は?

クロシロです。

新型コロナウイルスの影響で

目の前にあるはずの大会が開催されるか不安な選手が多いと思います。

 

だからこそ大会があると信じて

レーニングを地道にこなしていくべきではありませんか?

今回はトレーニングの中でも瞬発力を鍛えるメニューやおすすめの器具を紹介します。

 

 

バドミントンでの瞬発力とは?

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瞬発力はどのスポーツにも必要ですが、

バドミントンでの瞬発力は何度も出来ないと駄目です。

 

一瞬の勝負で決着がつく剣道などと違いバドミントンはシャトルが返ってくる度に

動かないといけないため、

前へ行く瞬発力、後ろに行く瞬発力、サイドに行く瞬発力と必要な箇所が多いのです。

 

瞬発力はどこを鍛えるとよい?

瞬発力を鍛えたい!と思っても具体的にどこを鍛えたら良いか、

どの部分を意識したら良いか分からないと無駄になります。

 

クロシロが思う瞬発力を鍛える部分はつま先だと思ってます。

走る時も蹴り上げるようにとか言われてますが

足全体で蹴り上げる人は遅い人です。

 

蹴り上げる部分は少ない方が力を出しやすく

最初の一歩目を大きく出すことが出来ます。

 

それらの瞬発力が悪露得ないスタミナも必要ですが

鍛え方が分からないかと思うので

つま先を鍛えるおすすめのトレーニングを3つ紹介していきます。

 

ラダートレーニン

 

 ラダートレーニングははしご状の用具を使って行うトレーニングです。

細かいステップを行うにはうってつけで、

はしごを1マスずつ走って行ったり細かいジャンプをやったりと

学校の廊下でも出来るトレーニングとなります。

 

実はラダートレーニングは脳を鍛えることにも向いており、

バドミントンで瞬発力を鍛えつつ次に何を打つかの判断を鍛えることも可能なので

視野を広めたい方におすすめです。

 

税込み1150円で購入することが出来ます。

出来ることなら1つだけでなく3つはあったほうが良いかと思います。

 

縄跳び

 あの縄跳びかと思いますがあの縄跳びです。

こちらの記事でも縄跳びのことを記載してます↓↓

https://kuro96white.hatenablog.com/entry/2020/12/02/095337

 

縄跳びをする目的はジャンプを継続できるようにすることと

つま先でけりだすイメージを付けるためです。

 

縄跳びでのトレーニングでは2種類必要かと思ってて、

一つ目は二重跳びを跳び続けることです。

 

二重跳び出来ない人はこれを機に出来るようになっておくことをおすすめします。

跳び続けることで終盤に差し掛かって動き出しが遅くなってしまうのを防ぎ

瞬発力にキレがでやすくなります。

 

跳び続けることは体力も気力も必須で疲れた!もう休みたい!

と思った時ほど頑張って跳べば簡単には諦めない心を身に着けることが可能です。

 

二つ目は二重跳びを100回出来るだけ早く飛ぶことです。

先ほどと違ってバドミントンも一瞬の動き出しが遅れると命取りであるので

一歩目の爆発力があればラリーを優位に進めることが出来ます。

 

走る系のトレーニングで例えるなら一つ目は長距離、

二つ目は短距離を鍛えるイメージと思っていただけたらなと思います。

 

縄跳びは手首で縄を回すので

自然と手首のスナップ力を鍛えることも可能となります。

追い込まれたショットの威力を上げたい、

スマッシュの威力を高めたい方にもおすすめです。

 

この縄跳びは税込1599円で購入することが出来ます。

長さ調整できることや回しやすさからスタミナをつけたい方

二重跳びが苦手なにおすすめです。

 

チューブトレーニン

最後に紹介するのはチューブトレーニンです。

チューブトレーニングは装着すると中々負荷がかかり、

ちょっと動かそうとすると軸足が持ってかれそうなほど威力があるので

初めて行う人は構えの姿勢でゆっくり動くことから始めてください。

 

ここでの目的は、小さい動作を無意識に出来るようにすることと

足全体を鍛えるためのトレーニンです。

 

チューブトレーニングは動くだけでなく

その場で足を上に上げたり後ろに上げたりするトレーニングにも有効なので

特に足を後ろに上げるトレーニングを数こなしてください。

 

なぜなら、ダッシュする時は足を前に出す動作が多くなり、

足を後ろに出すトレーニングは無意識のうちにやれてないのです。

普段、鍛えてない部分を鍛えておくことで故障しにくい体になるのです。

こちらは税込み1199円で購入できます。

 

まとめ

  • 細かい動きを速くする、脳も鍛えるならラダートレーニン
  • つま先を鍛え、精神力を鍛えるなら縄跳び
  • 厳しい姿勢でも早く動き故障しにくい体を作るならチューブトレーニン

バドミントンでの瞬発力は走ってるだけでは鍛えられないので

このようなトレーニング器具を使って鍛えていくことがおすすめです。

 

特に大会が無い時期だからこそこのようなトレーニングがその先の大会で

必ず活きてくるので頑張ってトレーニングしてください。