クロシロの学習バドミントンアカデミー

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大学受験する高校生必見!?チャート式の数学のレベルと特徴とは?

クロシロです。

今回は高校数学の勉強でチャートを購入しようと思ってる方のために

問題のレベルなどを紹介していきます。

 

 

 高校数学のチャートの中身とは?

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チャート式のテキストの中身自体は、

高校で学ぶ単元がすべて問題として入ってるテキストとなっており、

種類が豊富なことで学校や塾でも力を発揮してます。

 

いざ、チャートを購入しようと思うと何を選んだらよいか悩みませんか?

そんな方のためにチャート式のテキストの

白、黄色、青チャートのそれぞれの特徴を紹介します。

 

 

白チャートの特徴とは?

白チャートと呼ばれるテキストは

問題のレベルは比較的易しく

学校の授業についていくのに必死の方や

基本事項をとにかく完璧にしたい方におすすめとなってます。

 

高校の進学校と呼ばれる学校の定期試験などの基本事項の問題のレベルと同じ

と思っていただけたらと思います。

 

 黄色チャートの特徴とは?

黄色チャートの特徴について紹介します。

黄色チャートの問題のレベルとしては

白チャートより当然、レベルが上がってます。

 

しかし、基本事項と応用問題が上手く混ざってると思います。

基本事項だけでなく、

基本事項は抑えつつ、応用問題も解けるようになりたい方におすすめとなってます。

 

黄色チャートの問題の中に、

私立大学や過去問を世の中に出してない学校などの問題のレベルにもうってつけなので

志望してる大学の過去問を解き終えて他に解くものが無い方にも

おすすめだと思います。

 

 

青チャートの特徴とは?

最後に青チャートの特徴を紹介します。

青チャートのレベルは比較的高いです。

主に、

国立大学や難関私立大学を志望してる学生におすすめのテキストとなってます。

 

大学入試レベルにも対応しており、

学校の教科書やワークなどに含まれてないような問題も数多く入ってます。

更に、模試レベルにも対応してるので

模試で高得点を取りたい方や大学入試対策をしたい方におすすめとなってます。

 

 

他に、赤チャートがありますが、

赤チャートは難関国立大学志望の生徒にはおすすめであり

難関大学を志望してない生徒は無理に購入する必要がありません。

学習塾に勤めてる方は購入して損は無いかと思います。

 

まとめ

  • 学校の授業についていけない人は白チャートから
  • 基本レベルも解きつつ応用問題もやりたい方は黄色チャート
  • 模試レベルや大学入試レベルの問題に対応したい人は青チャート

 

今回はあえて全国の書店で売られてるチャートについて紹介しました。

私自身、説明したチャートを購入しており、

学生の時、アルバイト先でかなり有効活用できました。

 

理解するスピードは人によって違うので

自分のレベルはどのくらいかよく考えて購入の参考になれば良いなと思ってます。