バドミントン未経験者必見⁉大会に出場する時に必要なものは?
クロシロです。
バドミントンをやってると
大会に出てみたくなりませんか?
小学生のお子様が初めて大会に出ることになって
何が必要なのか悩んだことはありませんか?
そこで今回はバドミントンの大会に初めて出場する方のために
必要な物資、恰好など色々紹介します。
バドミントンの大会での暗黙のルールとは?
バドミントンの大会に限らず
何も知らずに大会の会場に入ってタブーな行為をすると
周りの視線が冷たくなります。
バドミントンの大会は当然体育館で行われますよね?
体育館は当然、照明がついてます。
今のご時世、試合の様子を動画で撮影する人もいます。
その時にフラッシュするのは絶対にNGです。
フラッシュの方が明るくなって
試合の様子を上手く撮影できるかもしれませんが、
フラッシュによってプレーの妨げにもなるのです。
今は会場に入ることが許されてる人は限られていますが
もしも、会場に入ることが出来たら応援したくなると思います。
応援は言葉を選ばないと批判を食らうのは間違いないです。
そこはスポーツマンシップにのっとって見守りましょう。
ではいよいよ、バドミントンの大会で必要なものを3つ紹介します。
ラケットバッグ
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まず一つ目はラケットバッグです。
新型コロナウイルスが流行る前まではあってもなくてもいいものでした。
しかし、感染対策のため、荷物をじかに置くことが出来なくなりました。
そのため、バッグに全ての荷物を入れて試合中にも持っていき、
インターバル中に摂取するドリンクや
汗を拭くタオルなどをバッグから取り出さないといけません。
ラケットバッグ1つあればバドミントンのラケットは勿論、
着替えやシューズなども入れることが出来るサイズなので
何かと便利なこと間違いなしです。
価格は税込み5690円です。
ユニフォーム
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二つ目はユニフォームです。
大会である以上、定められたユニフォームを着ないといけません。
部活での大会でたまに学校のジャージで出場してる生徒もいますが
基本的にはバドミントン協会認定のユニフォームで着ないと
最悪の場合、失格の恐れがります。
中学、高校でバドミントン部に入部したら
基本的には最低でも1回はユニフォームを買ってくれるので安心できます。
当然、1着では全然足りません。
経験者はユニフォームを何着も持っており、
セット間に着替える人もいるほど
ユニフォームは無くてはならないものなのです。
ユニフォームによって価格は変わりますが税込み5692円で購入できます。
日本代表のユニフォームを購入するとなると倍以上はかかります。
ハーフパンツ
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最後に紹介するのはハーフパンツです。
先ほどのユニフォーム同様、上だけでなく下も定められてます。
今のハーフパンツは素材が良くなり動きやすいのが特徴です。
このようなハーフパンツ以外で大会に行くと
違う意味で注目を浴びてしまします。
上はユニフォーム、
下は学校の短パンで試合してる人を見たことがあります。
学校の昔の名残かもしれませんがみっともないので
カッコいいものを着て気持ち良く試合をさせておげましょう。
ハーフパンツの価格は税込み3217円です。
ユニフォームの色に合ったハーフパンツを選ぶことをおすす円します。
まとめ
- 大会の会場では暗黙のマナーを守りましょう
- 新型コロナウイルスの影響でラケットバッグは必須
- 試合に出場するなら上下ユニフォームで
こんなの当たり前じゃん!と思った人もいるでしょう。
しかし、バドミントンを始めた中高生は勿論、
親も未経験だと乞うような些細なことも分からないものです。
知らないから馬鹿にしないで丁寧に教えておげましょう。
そしてバドミントンは楽しいものだと教えてあげましょう。