フリマで売りたい人必見⁉代行サービスのマカセルが人気なのはなぜ?
クロシロです。
メルカリなどフリマアプリでいらないものを売ったり
自分で作ったものを売る人が増えてきてると思います。
しかし、これで安定した収入を稼ぐのは難しいです。
自分が設定した価格より安く下手したら損したという結果になる恐れもあります。
今回は、メルカリなどでモノを始めて売る人におすすめな
代行サービスに関して紹介します。
代行サービスって何?
代行サービスで一番に思いつくのは
運転代行サービスかと思います。
運転代行サービスはタクシーと違って、
自分の車を代わりに運転してくれるサービスのことです。
主に飲み屋さんでアルコールを飲んだ時の帰りに利用する人が多いと思います。
つまり、自分で出来ないことを代わりにやってくれるサービスのことであります。
代行サービスはその分、お金はかかりますが
失敗することは無いのでリスクはかなり少ないです。
先ほど述べたように、
フリマアプリで商品を出来るだけ高く売るのはかなり大変です。
では、おすすめのフリマ代行サービスを紹介します。
おすすめのフリマアプリの代行サービスは?
おすすめする代行サービスはマカセルです。
マカセルはフリマで物を売る時の手順を代わりに行ってくれるサービスで
2020年6月からサービスを開始してます。
商品の写真撮影や価格設定などを行ってくれます。
商品の写真撮影1つとっても
写り方で印象が変わってくるため、そう簡単に売れないとされてますが
マカセルなら欲しい!と思わせてくれる画像にしたり
買いたい!と思わせてくれるような価格設定にしてくれるので
自分は商品を送って後は待機するだけでいいのです。
マカセルを利用する具体的な手順とは?
フリマで自分一人で行うとすると、
①売りたい商品の写真を撮る
②フリマサイトに価格設定や画像など商品のレビューを作成する
③購入者を待つ
大体の手順はこうなりますが、
マカセルだと
①マカセルに登録
②マカセル内のプロに依頼
③売りたい商品を送る
これで終わりです。
自分でやるのと比べてやる工程がかなり少なく楽だと思いませんか?
代行サービスであるので当然、メリットやデメリットもあります。
マカセルのメリット・デメリットは?
マカセルのメリットは自分でやる工程がかなり少ないことです。
フリマで出品したことがある人は分かると思いますが、
意外とフリマで物を売る時の手順は楽そうで大変なのです。
そんな工程をマカセルは全部やってくれるのです。
デメリットは、仮に商品が売れなかったら着払いで返送されることです。
商品を送る時も料金を負担しないといけないのに
売れなかったらその送料も負担しないといけないのです。
マカセルを利用する時の選ぶ基準は?
マカセルで商品を売れたらその代金が全て自分のものになる訳ではなく
代金の何パーセントかをマカセルのプロに支払わないといけません。
そうなると、代金のパーセントが低い人の方が儲けがありそうだと思いますが、
傾向として、パーセントの低い人は売れた実績が多くないかもしれない
と思ってください。
大体代金の20%から30%未満の人かと思います。
売れたらラッキーくらいの気持ちでやるなら低い人でもいいですが、
何が何でも売りたい人なら代金の40%の人を選ぶと良いです。
自分の手元のお金は当然少なくなりますが、
その分、売れたら余計な返送の代金などを払うリスクがかなり少ないからです。
送料をあまりかけたくない人なら
近隣に住んでる人にお願いするのもありかと思います。
配送はマカセルではなくヤマト運輸が行ってるため、
ヤマト運輸の送料を負担するのです。
東京に住んでる人なら都内の人に、北海道に住んでる人なら北海道の人に
とすれば送料を最低限に抑えることが出来るのです。
まとめ
- フリマで売るのが怖い人はマカセルを使ってみよう
- 確実に売りたいのか、手元のお金を多くしたいかで選ぼう
- 送料の負担も考えて人を選ぶのもあり
今回はフリマ代行サービスのマカセルについて紹介しました。
フリマで売れて上手くいく人もいれば上手くいかない人もいます。
リサイクルショップで安く売れてしまうものが
マカセルなら高く売れて手元に入るお金が増える可能性も十分あります。
引っ越しでいらないものがあるけど処分に悩んでる人がいたら
利用してみてはいかがでしょう?