クロシロの学習バドミントンアカデミー

どこかの田舎の自宅でのんびりしながらおすすめの商品の紹介、田舎のバドミントン部のコーチでもある私が紹介するバドミントンの記事、田舎の塾で都立県立高校国立大学への合格実績をフル活用して中学生、高校生に分かりやすい基本事項をまとめた数学の解説、はてなブログの無料版でグーグルアドセンスの審査を通るための記事、ヒルナンデスで紹介された商品の記事など様々なジャンルの記事を投稿していきます。平日は1記事、休日はたまに投稿していきます。ただいまTwitterアカウント凍結中ですが記事は更新していきます。

山口県で食べられてる瓦そばの魅力とは?自宅で食べるために必要なものとは?

クロシロです。

おうち時間が増えて自宅で食事する機会が増えたと思います。

その中で大変なのが毎日の献立です。

 

そこで今回は秘密のケンミンSHOWで取り上げられた

山口県の瓦そばに関することを紹介していきます。

 

瓦そばってどんな食べ物?

f:id:kuro96white:20210506184359j:plain


瓦そばは山口県で食べられる蕎麦です。

一般的な蕎麦の食べ方としてはざるそばや月見そばなど

浮かぶと思います。

それに対して瓦そばは茶そばを使用し、

熱々の瓦の上で茶そばを焼いて食べるそばとなってます。

 

秘密のケンミンSHOWでも何度も取り上げられてましたが

とあるドラマで出てきたことでここ近年、

山口県内に瓦そば屋さんが多く出来てきました。 

 

ではここで瓦そばを

自宅で食べるために必須なアイテムを3つ紹介します。

 

茶そば

 まず一つ目は何と言っても茶そばです。

私の勝手な思い込みですが

茶そばをスーパーなどで購入すると

乾麺しかないイメージはありませんか?

 

しかし山口県内のスーパーでは

瓦そば専用の茶そばが売られています。

 

イメージとしては焼きそば用の麺が茶そばで

袋を開けたときにベトベトしない

と思っていただければと思います。

 

この茶そばを自宅ではホットプレートを使い

下に敷いて焼いていきます。

しばらく焼くといい感じの焦げがついて

食感のアクセント、抹茶の香りが格段に上がります。

 

価格は税込み3300円です。

が、10袋で3300円なのでそこまで高くないと思います。

 

ホットプレート

 二つ目はホットプレートです。

瓦そばは1人で食べるものではなく

皆で食べるものなので

それなりの大きさのホットプレートがあったらいいかと思います。

 

このホットプレートはたこ焼きは勿論、

焼き肉も出来るホットプレートになってます。

 

ホットプレートを使うと

こびりついたりしないか心配になるかと思いますが、

こびりつきにくいフッ素コートなので

洗う時も力いらずで出来るようになってます。

 

価格は税込み7680円となってます。

瓦ぞばのためだけでなく他の料理にも使ってみてはどうでしょうか?

 

もみじおろし

 最後に必要なのはもみじおろしです。

瓦そばには茶そば、牛肉、錦糸卵、ネギ、

カットレモン、めんつゆ(冷でも温でも可)そしてもみじおろしが必要です。

 

始めはそのまま食べていき、味変でレモン、

もみじおろしを入れていきます。

 

それらを入れることによって茶そばの香りを殺さず

レモンのさっぱりさせてくれる酸味、

ピリッと刺激が来る辛味が融合して

いくらでも食べられるような味になります。

 

もみじおろしは自宅でも作ることが可能ですが

今はスーパーにも売られてます。

このもみじおろし5個入り税込み1755円で購入することが出来ます。

 

まとめ

  • 瓦そばは茶そばが命
  • 暑い時期にはつゆは冷たく、寒い時期には温かく
  • レモンや紅葉卸で味変を

クロシロは山口県民ではないですが

自宅で実際に作って食べた時、

何かビビッとくるような衝撃を今でも覚えてます。

 

蕎麦が有名な県に住んでる方も

美味しく食べられること間違いないので

ぜひ一度試してみてください。