秘密のケンミンショーで取り上げられた沖縄県の手軽で美味しいグルメとは？
クロシロです。
おうち時間が増えて
自宅で食事をとることが多くなったと思います。
そこで今回は秘密のケンミンショーで取り上げられた
主婦の方必見の沖縄のマストアイテムを3つ紹介します。
沖縄の家庭料理の特徴とは？
沖縄県の家庭料理と特徴を紹介しますが、
実は沖縄の家庭料理は
沖縄料理と琉球料理の2種類に分けられてます。
沖縄料理は
アメリカの料理をアレンジした料理をイメージすると良いと思います。
主にケチャップを使ったり油がガツンと来る料理が特徴です。
一方の琉球料理は
琉球王国時代からあると言われる料理で
沖縄で獲れた食材を使った料理です。
中国の料理を参考にして作られたと諸説あります。
では、沖縄県の家庭料理で使う食材を紹介します。
コンビーフハッシュ
まず一つ目はコンビーフハッシュです。
全国でコンビーフの缶詰があると思います。
肉をほぐしたかのような食感に塩味が強いのが特徴です。
大きな違いはそれで終わりですが、
ポテトが入ってることで
そのまま食べても味が濃いと感じることは無いと思います。
沖縄県ではチャンプルーのアクセントとして一緒に炒めたり
オムレツ、チャーハンなどに入れるなど
普段から作ってる料理に入れるだけで
味がガラッと変わります。
今回は10個入り税込み1595円で購入することが出来ます。
沖縄県ではストックがあって当たり前というほど消費が激しいです。
からそば 八重山そば
二つ目はからそばです。
からそばは見た感じ焼きそばかと思う方もいるでしょう。
普通の焼きそばの麺は
フライパンや鉄板で麺がほぐれるまで炒めて食べるものですが
からそばの麺はすでに炒めてあるために
フライパンいらずで食べることが出来ます。
沖縄県では
サバの味噌煮缶と混ぜて食べるのがオーソドックスだそうです。
アレンジは色々あり、魚の缶詰を使う傾向があると思います。
そんなからそばの麺は10食入りで税込み3000円で購入することが出来ます。
にんじんしりしり
最後に紹介するのはにんじんしりしりです。
にんじんしりしりは沖縄の郷土料理の1つです。
千切りしたにんじんにツナ缶や溶き卵と一緒に炒めた家庭料理です。
にんじんしりしりはにんじんがメインのため、
千切りする量が多くなります。
そこで紹介したいのがにんじんしりしり器です。
大根おろしを作る要領でやるだけで
簡単ににんじんの千切りが出来てしまうのです。
沖縄県の家庭にはあるもので
時短につながり
洗い物を減らしてくれること間違いなしだと思います。
税込み990円で購入することが出来ます。
にんじんだけでなく大根やパパイヤなどの千切りも可能です。
まとめ
秘密のケンミンショーで紹介されたもの以外も取り上げました。
中々、自粛生活が長引く中で料理のレパートリーに限界が来ると思います。
そんな主婦の方、1人暮らしの方の助けになればなと思います。
