夏によく食べるそうめんを自宅で楽しく食べるには?
クロシロです。
この記事を見てる方は夏よく
そうめんを食べてませんか?
そこで今回はそうめんを
美味しく楽しく食べるおすすめの商品を紹介します。
そうめんはいつから食べられてる?
大体1200年前に、日本最古の神社、三輪山(奈良県)の大神神社で
ご神孫・大田田根子の子孫で827年に三輪族の氏上にも任ぜられた
狭井久佐の次男穀主朝臣が飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願したところ、
神の啓示を賜りました。
仰せのままに肥沃な三輪の里に小麦を撒き
実を水車の石臼で粉に挽き、湧き水でこね延ばして糸状にしたものが、
そうめんの起源と言われてます。
現在も食べられるようになりました。
そうめんとなると食べ方が決まってると思います。
食べ方が決まってても
今までと違った感覚で楽しめるおすすめの商品を紹介します。
流しそうめん器
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まず一つ目は流しそうめん器です。
流しそうめんは夏の風物詩になってますが
今のご時世で流しそうめんをすることが難しくなってます。
そこでここ近年出てきたのが流しそうめん器です。
普通にそうめんを食べるより清涼感があり
食欲が無い時でも食べられると思います。
夏休みに入って子供たちに
食事を楽しんでもらいたいと思ってる主婦の方におすすめです。
価格は税込み4480円です。
流しそうめん器はそうめんだけでなく
今ではグミを流して女子会で楽しむこともプチ人気になってます。
めんつゆ
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二つ目はめんつゆです。
めんつゆなんて近所のスーパーで購入できるじゃん!と思ってませんか?
全国で売られてるめんつゆもちろん美味しいですが、
ご当地もののめんつゆでそうめんを食べると衝撃を受けます。
めんつゆでここまで出汁の味がしっかりしつつ
そうめんの味を邪魔しないめんつゆつゆがあったのか!
とビックリしました。
今回のは鹿児島県で作られてるめんつゆとなってます。
鹿児島県と言ったら高千穂峡が有名で
そこから出てきた湧き水で作られてま。
価格は6本入りで税込み3670円です。
三輪そうめん
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最後に紹介するのは三輪そうめんです。
今回はあえてお中元におすすめのそうめんを紹介します。
画像の通り、色鮮やかなそうめんとなってます。
着色料?と疑う人もいるかもしれませんが
そんなことは無く
紅しそ、トマト、生姜、よもぎ、青しそ、ブルーベリー、むらさき芋
からそれぞれ作られてるため
このような鮮やかな色が出てるのです。
色以上に素材の味が主張することなく
風味として口いっぱいに広がるように感じました。
価格は税込み2916円です。
まとめ
今回はそうめんに関して紹介しました。
そうめんは手軽に作ることが出来て
さっぱり食べられるものですが味が決まってるのも事実です。
薬味で味変するのは勿論良いのですが
これを機にそうめん自体見つめなおしてみませんか?