クロシロの学習バドミントンアカデミー

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子供いる家庭必見⁉算数、数学嫌いにならないように今のうちにすべきこととは?

クロシロです。

小学生のうちは算数が楽しいと思うお子様がいる家庭でも

中学生になったら数学が嫌いになることがあります。

 

そこで今回は、

小学生のうちに今後の算数、数学が嫌いにならないために

訓練したほうがいいことを説明したいと思います。

 

 

数学が嫌い=計算が面倒くさい!

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クロシロが学習塾で授業をするときに

数学が苦手な生徒はよくいますが

数学が嫌いな生徒も稀にいます。

 

数学が苦手な生徒は

計算自体は苦手でもなければ好きでもないタイプが多いです。

しかし、数学が嫌いな生徒は計算も苦手で嫌いなのです。

 

そうなってしまう理由は

小学校の低学年で学ぶ足し算、

引き算などの計算だけで十分と思ってるからです。

 

将来的に数学が必要かと言われたら職業によって変わってきますが、

計算はする機会が多いと思います。

 

嫌いにならないためには百マス計算

 クロシロも最初は勉強自体が嫌いでした。

その中で算数だけ当時はなんか面白いなと思って

計算だけ楽しく解いてたのを覚えてます。

 

クロシロの過去を振り返った時、

何で数学が嫌いにならなかったかなと思いだしてたら

百マス計算を自学で解いてたのを思い出しました。

 

百マス計算は計算のスピードを格段に上げてくれます。

計算が早い人の中にそろばんを学んでた人もいましたが

夏休み中などの長期休暇の時期に毎日1回百マス計算をやっただけで

そろばん習ってた人より計算のスピードが早くなりました。

 

計算すること自体が楽しいと思えることが

算数、数学を苦手になっても嫌いにはならなくなります。

 以前まで百マス計算は

1桁の足し算、かけ算しかなかったと思いますが

時代が進むにつれて2桁の百マス計算なども出てきてます。

 

最初のうちは時間がかかってしまうのは仕方ないです。

1桁の足し算、かけ算でも始めは頭で考えてしまいます。

しかし、諦めずに継続していけば計算式を見ただけで

瞬間的に答えがバッと出てくるようになります。

 今回紹介した百マス計算は税込み660円のものを紹介してます。

初めのうちは時間がかかっても全問正解することを意識させましょう。

いきなり1分以内に解けと言われると逆に焦ってしまい

思うように解けなくなります。

 

全問正解しだしたら徐々にスピードを上げていけばいいのです。

目安として1分で解けるようになったら

計算のスピードが身に着いたと言っていいでしょう。

 

まとめ

  • 算数、数学が嫌い=算数、数学が嫌いではない
  • 計算スピードが上がれば算数、数学が好きになりやすい
  • 毎日1回やるだけで効果が期待できる

働いてるときにも簡単な計算でスマホや電卓を使ってると

考えることを辞めてしまいます。

そのため、クロシロは出来る限り暗算で何とかしてます。

 

計算できるようになることが目的ではなく

算数,数学の理解度を上げやすくすること、

思考し続ける脳を作ることなので

足し算、かけ算を学んだお子様がいる家庭で是非やってみてください。