白米はダイエットの敵なのか?ダイエット、健康を意識してる方におすすめの白米とは?
クロシロです。
ご飯派かパン派かと問われたら
迷わずご飯派と答えるほど白米が好きです。
食べ過ぎると太るのでは?とイメージしてる方もいると思います。
今回は白米に関する豆知識、
罪悪感なく食べられる米、
美味しいお米のジャンルを3つ紹介します。
白米の豆知識
白米に含まれてる栄養素をご存じでしょうか?
お茶碗1杯分で見るとカロリーは約250㎉,炭水化物が約50g,
たんぱく質が約3gのように意外と栄養素が多く含まれてるのです。
250㎉はどら焼き1個分と思っていただければと思います。
実は中華麺の方が炭水化物を多く含んでます。
たんぱく質3gは牛肉1切れほどと思ってください。
色んな栄養素が入ってるため、
沢山食べたほうがちょうどいい!
と思ってると太る原因になります。
逆に、沢山食べるならそれ相応の運動をしないといけません。
炭水化物には運動する時のエネルギーのもとなので
炭水化物を食べないダイエットは
動くことを怠ってることと同じことになります。
食べ盛りの中学生、高校生は部活が終わった後、
バドミントンの試合後などに白米を摂取すると効率が良いと言えるでしょう。
私も実際に部活が終わってから30分以内に
白米を3杯食べてましたが太ったりしませんでした。
今振り返ると、白米自体が駄目なわけではなく
白米の食べ方が重要だったのではないかと思ってます。
から揚げと白米やとんかつと白米など
揚げ物と一緒に白米を沢山食べたいのを我慢して
野菜も沢山食べてたので最終的にはバランスよく食べてたのかなと思います。
では、いよいよおすすめの白米、お米を紹介していきます。
おぼろづき
まず一つ目はおぼろづきです。
おぼろづきは北海道で作られてるお米です。
粘り気があると言われてます。
他のお米と違って、
冷めても美味しいという口コミが特に多いです。
他のお米は冷めたらどうしてもパサつきが出てしまうのですが、
おぼろづきは冷めてもパサつかず
炊き立てのようなもちもち感がしっかりあると言われてます。
おすすめの食べ方が塩むすびと言われてます。
冷めても美味しいのが特徴であるため、
おにぎりのような作ってすぐ食べるものより
時間を空けて食べるものがおすすめだと思います。
そんなおぼろづきは5㎏で税込み3650円で購入することが出来ます。
スーパーなどで購入するより高いですが、送料込みで
注文受けてから精米するため鮮度は間違いないです。
FANCL 発芽米
二つ目はFANCLの発芽米です。
発芽米は栄養が入った玄米を時間をかけて丁寧に発芽させることで
白米や玄米よりも栄養が豊富に含まれてるのが特徴です。
発芽米の最大の特徴は食物繊維が
通常の白米だとおよそ0.2gほどに対して1gも入ってます。
食物繊維1gは切り干し大根に相当します。
更に、発芽米は糖質の吸収度がパンや白米の約7割ほどであるため、
血糖値がグッと上がらないのです。
そんなFANCLの発芽米はお米を炊くときに
2対1の割合で炊くだけで効果が出てくると口コミがいっぱいです。
気になる価格は1㎏税込み送料含まないで1445円です。
しかし、始めて注文した方には特典がついてます。
初回限定で1㎏に500gプラスでついて送料無料で
税込み780円で購入することが出来ます。
スーパーで1㎏購入するよりお手頃価格だと思います。
こんにゃく一膳
最後に紹介するのはこんにゃく一膳です。
こんにゃく一膳はダイエットが長続きしない方、
運動したくない方におすすめの商品です。
先ほどのFANCLの発芽米と同様に
普段のお米と一緒に炊くだけと簡単な調理で出来ます。
こんにゃく一膳は
こんにゃく芋から作られたお米の食感に近づけたこんにゃくです。
お茶碗1杯の白米とこんにゃく一膳を含んだ白米と比較したところ
カロリーに糖質がおよそ半分カットされることが分かったのです。
こんにゃくと聞くと独特なにおいがあるのでは?
と懸念する人もいると思いますが、
よほどこんにゃくに敏感な方で無い限りは
においが気にならないとのデータも出てます。
こちらは
お試し価格で5食分入って税込み1000円で購入することが出来ます。
まとめ
- お米は食べ方で太る太らないが決まる⁉
- 美容を意識するならFANCLの発芽米
- ダイエット、カロリーを意識するならこんにゃく一膳
今回はお米について紹介しました。
日本人だからお米は沢山食べたい
という欲が出るほどお米は美味しいです。
ダイエットでお米を抜きたくない人、
違ったお米を食べてみたい方、是非参考にしてみてください。