干物の概念が変わる⁉干物を食べるなら静岡県がおすすめ⁉
クロシロです。
干物と聞くとアジの干物が思いつくかと思います。
今回は干物に関して色々紹介したいと思います。
干物とは?
干物は江戸時代には一般的に流通してたと言われてます。
干物が食べられるようになったのは魚を生で食べる風習が無かったころ、
魚の中にいる微生物を無くすために乾燥して作られたと言われてます。
更に、生より保存しやすいのも好まれた理由の一つと言えます。
なぜ静岡県で干物が有名?
静岡県でなぜ干物が有名なのかと言うと、沼津港で魚介類がとれるからです。
静岡県は海産物が豊富なのは言うまでもありませんが、
干物の美味しさは桁違いと言われてます。
一般的な干物と比べて作り方も異なっており、
何が違うのかは企業秘密で知ることはできませんが、
干す期間が違ったりしてるのは間違いないようです。
ただし、一般的な干物より保存がきかないため、
届いたらなるべく早く食べるようにしてください。
一般的な干物と何が違う?
干物は全国どこでも食べられてます。一般的な干物は
身が少ないけど味が凝縮されて噛めば噛むほど旨味が出てくる
イメージがあると私は思います。
しかし、新型コロナウイルスが流行る前に静岡県に遊びに行ったとき、
定食屋さんで干物定食を食べたら身がふっくらしてて
旨味のエキスでもあるのかといわんばかりに
旨味成分があふれ出て何よりデカかったです。
当時の写真は無くなってしまったので画像が無くて申し訳ないのですが
あの干物がもう一回食べたいと思ってたところ、
お取り寄せで購入可能なことを知ったので
静岡県のお取り寄せで食べるべきおすすめを3つ紹介します。
鯵の干物
まず一つ目は定番の鰺の干物です。
一般的にも鯵の干物がありますが、
干物と思えないくらいふっくらしててジューシーなのです。
こちらの鰺の干物は5枚入っており、
税込み3568円で1枚当たり714円で食べることが出来ます。
鯖の干物
二つ目は鯖の干物です。
鯖と言ったら味噌煮や塩を振って焼いたりすることが多いと思います。
鯖の干物を食べることはあまりないと思いますが、
鯖の旨煮が凝縮されており、塩で焼いた鯖より味が濃く感じます。
こちらの鯖の干物は5枚入っており、
税込み3568円で1枚当たり714円で食べることが出来ます。
ギフトセット
最後に紹介するのはギフトセットです。
こちらには鰺の干物の他にのどぐろ、鰈、ホッケなど干物として
食べることが無い魚を贅沢に干物にしたセットとなってます。
その日の漁によって魚の種類が変わってしまうことはありますが、
18枚の干物が入って税込み3979円で1枚当たり約220円で食べることが出来ます。
ギフトセットとなってるのでお歳暮や敬老の日など
祝い事に何かを起ころうと思ってる方におすすめです。
まとめ
- 沼津湾で獲れた魚で美味しい干物が作れる
- 一般的な干物より味、身の大きさが全然違う
干物と言うと朝食で食べるイメージがありますが、
夕食のメインディッシュにもなれるほどの味です。
自分達で購入したり送ったりして
普段の干物より桁違いに美味しい干物を食べて
グレードアップした食を堪能してみてはいかがでしょう?